若者の街のイメージが強い渋谷に暮らすシニア世代が渋谷区のデジタルデバイド解消事業に賛同し活動する中で、渋谷ならではの「世代横断型の交流の機会」と「シニア世代も楽しめる地域デジタルコミュニティの育成」 の必要性を感じ、あえて若者のジャンルであるeスポーツに挑むことにしました。
まずは少人数ながら60歳以上の有志でシニアeスポーツチームを結成しましたので、渋谷区民の皆様ならびに渋谷区内の企業の皆様のご賛同を賜り、シニア区民自発のプロジェクトを応援していただきたいと思います。
<プロフィール>
1963年渋谷生まれ渋谷育ち。証券会社退社後留学で渡米、父の看病で帰国、国際結婚、夫とともに建築設計事務所を設立・経営、2人の子育てを終え還暦を迎え地元渋谷で社会活動に参加中。
私たち、シニアeスポーツチーム「渋谷スクランブルHACHI」は、世代間交流の機会として、シニアも楽しめるデジタルコミュニティの創造をめざしています。
私たちは、eスポーツでは一般的なキリングゲームと呼ばれる撃ち合って殺すようなゲームはしません。
私たちは、楽しさを共有できるオンラインゲームをつうじて、つながりを体感できる機会づくりに努めます。
私たちは、ゲームスキルの向上を目的とせず、非対面でも体温を感じることができるようなコミュニティをめざしています。
オンライン麻雀ゲーム「雀魂」を提供している㈱Yostar(千代田区)を訪問しました。
社長室の三輪木室長にご配慮いただき、雀魂の様々な機能についてレクチャーをいただきました。
